2013年11月1日金曜日

著者が伝えたいこと

なんか最近、読書がスランプでした
きっと著書の作者を上手くリスペクト出来なかったからかもしれません
人間的には割と普通なんじゃないか?と思ったからかしら
自分以外は皆バカって バカの壁 ですねw
さすがにバカとは思わないですけどw
どっかに参考になること書いてるし
難しいことも書いてるし

例えば 足し算だとしたら
3という数の意味を理解して、2という数の意味を理解して
後は、足す。の意味が理解できたら 足せるんです
一桁の足し算でも
0~9足す0~9の100通りの計算を暗記せずとも
0~9の数と足すという演算を覚えればいいんです
これだと10と一つの演算ですね
九九は100個くらい覚える計算ですがw

0~9の数と足すという演算を覚えるっていうのが
著者が伝えたいことを理解するっていうことです
プログラミングの本とか
解説してるの全部覚えずとも
そんなかんじで著者が伝えたいことを理解出来れば
大体、使えるのかな?って
なんか全部覚える勢いだったかもw
そら。読むのはかどらんわw

英語の勉強だと 例文いっぱい覚えた方がいいらしく
そうとも言えないんですがって
壁を越える度に覚えた量以上に話せるみたいですが

大学受験とかで
心情読解とかで 著者の言いたいことを答える。みたいに問題になってたけど
出題者が回答を押し付けるから悪いのだと思う
100人の読者が100通りの読後感を持つのは良いのかもしれません
近くても遠くても
遠いとも、独自の解釈として、それはそれで価値があると思います