2014年6月8日日曜日

マイナスの利子率

とうとうですよ。とうとう
ヨーロッパのどっかの国で
マイナスの利子率になってるとか

僕もマイナスの利子率は
結構、思考実験しましたが
本当にやるとは

とかいって
マイナスすぎるのは警戒されてるらしく
そういうのはゼロ金利と同じですね

勝ち逃げ

例えばコインの裏表で賭けたとしよう
ゲーセンのメダルゲームのルーレットの1/2のやつでもいいけど

まず一回目する
1/2で勝つ
1/2で負ける

とするなら
勝ったら止めて
負けたら再挑戦としよう

負けた場合
1/4でプラマイゼロ
1/4で負ける
となる

とするなら
勝つ確率1/2
引き分けの確率1/4
負けの確率1/4
となる

なんか儲かりそうちゃう?
しかしよくよく考えてみると
勝つ時は1枚賭けて儲け1枚
負ける時は2枚賭けてて儲け-2枚
なので儲けと負けは等しいような
間違ってるかもしれないけれど

しかしそう考えるなら
勝ち逃げ の戦略が考えられる
一回賭けて勝ったら辞めるのだ
そうなると儲かる確率1/2

とか言って何回もやるとダメよ
儲かりも負けもしない方向行くから

問題はこういう種類の賭け あんまりないことですね

2014年6月4日水曜日

変数二つの方程式

a+b=2
a=1
1例えばこんなかんじだと
a=1 b=1
って回答になりますよね

しかし
a+b=2
をまんま使用する方程式の利用はどうでしょう

KUMONのCMで
□+□=2
の問題
みたいに書いてましたが

なんかズレてるなぁw
y=a+b
コレですね
a 賃金
b 生産財
みたいにすると
y=a+b
は総支出になるんです
これはあえて解をえらない方向で

他の例だと
y=a+b
a CPU
b メモリ
これを
デスクトップPC
タブレットPC
スマートフォン
等にあてはめるんです
なんか解が3つありますな
しかもCPUもメモリも
色々部品の種類あることを考えて
ものすごい量の組み合わせがあったり

z=y+x
z 総支出
y CPUの価格
x メモリの価格
なーんて定義すると
数学っぽく メジャーな方程式臭もしたりしますw